Spring Bootの起動方法

spring

ローカル環境でSpring Bootを実行する場合ですが、通常のSpring Frameworkの起動方法とは少し違ってきます。

通常のSpring FrameworkのようにEclipseの「Run on Server」ではうまく動きません。少しコツがいります。それとSpring Bootはmavenコマンドから動かすこともできるので、今回はそれぞれの動かし方を紹介していきます。

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このページでやること

Eclipseを使ったSpring Bootの起動方法とMavenを使った起動方法の両方を紹介します。

Mavenで実行

Spring Bootにはすでにコンテナが組み込まれているので、こちらのMavenコマンドを実行すればWebアプリが立ち上がります。(http://localhost~でアクセスができるようになります。)

mvn spring-boot:run

EclipseのMavenで実行

上記のコマンドをEclipseで実行できます。この時ブレークポイントを使ったデバッグはできません。

Eclipse上でプロジェクトを右クリックして、「Run as > Run Configiration > Maven Buil」で新しいビルドを作成します。
この時Maven Goalsへspring-boot:runを指定します。

spring-boot1

Eclipseで実行

最後にMavenコマンドを使わずにEclipseだけで実行する方法です。
この方法だとブレークポイントを使ってデバッグできますので、この方法が個人的には一番オススメです。

Eclipse上でプロジェクトを右クリックして、「Debug as > Java Application」を選択して、mainメソッドのあるクラスを指定します。
その後http://localhost~でアクセスすることが可能になります。

mainメソッドのあるクラスとは、以前紹介しましたコチラの記事のSpring bootプロジェクトだとAppクラスを指定することになります。

さいごに

Spring Bootの起動方法ですが、従来のSpring Frameworkと比較すると簡単になったように感じます。特にmavenコマンドから実行する場合はtomcatのインストールが不要なので。

ただ起動方法が少し特殊なのでなれるまで少し時間がかかるかもしれません。わたしは最初Mavenコマンドからの実行しか知らなくて、どうやってもブレークポイントがうてなくて手こずったことを覚えています。デバッグするさいは気をつけて下さい!

それでは!