【Java】Eclipseのデバッグを使って好きな場所で例外を発生させる方法

eclipse

Eclipseのデバッグ機能を使うと任意の場所で例外を発生させることができます。もちろん例外を発生させる以外にも色々とできるのですが、今回は例外を発生させる部分にのみフォーカスをあててやり方を紹介していきます。

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今回使用するソースコード

今回の解説ではこちらのソースコードを使って解説していきます。
こちらのコード例外が発生しない限りは、「エラー」という文字が表示されません。
普通に動かしたらまず「エラー」部分のcatch句には入ってくることはないです。

public class App 
{
    public static void main( String[] args ) {
        try {
            System.out.println("実行中......");
        } catch(Exception e) {
            System.out.println("エラー");
            return;
        }
        System.out.println("成功");
    }
}

例外を発生させる方法

eclipse-debug-exception1
まず上記のソースをデバッグモードで実行しましょう。
結果はこのようになります。「エラー」は出てきていないですね。

eclipse-debug-exception3
ではコチラで「エラー」が表示されるようにExceptionを発生させていきましょう。

まずtry-catch句のtry部分へブレークポイントをうちます。その後「Display(日本語名だと表示)」の部分へthrow new Exception();を入れます。

「Display(日本語名だと表示)」がない場合は、Window>Show View>Display からDisplayを選択して表示させておきましょう。

eclipse-debug-exception4
そしてデバッグで実行していきましょう。
実行をするとブレークポイント部分で止まります。

ブレークポイントでとまっている時に、先ほどDisplayへ入力したthrow new Exception();を全選択して、右クリック>Execute(実行)を選択すると例外が発生します。

eclipse-debug-exception5
上記の手順で、throw new Exception();が実行されましたので、「エラー」が表示されました。

さいごに

以上がEclipseのデバッグを使ってExceptionを発生させる方法でした。
結構簡単だったのではないかと思います。実行するロジックをthrow new Exception();以外のものを入れてももちろん動くので色々試してみてくださいね。

それでは!